アーユルヴェーダで花粉対策
今日は花粉がスゴいと各地で
悲鳴が上がっているようですので、
アーユルヴェーダでの花粉対策を
紹介したいと思います(^ ^)
アメブロで何年か前に書いたような気もしますが、内容的に全く一緒だと思います(^_^;)
用意する物は
太白ゴマ油 と
それを入れる容器
油を熱する用の鍋
1 鍋に太白ゴマ油を入れます。
あまり多いと使い切る前に酸化しますので
使い切れる量 はじめてなら100㎖くらいが
オススメです。
2 水道で手を濡らし、水滴をパッパと
手をふるって鍋の油にかけます。
3 鍋を火にかけ、水滴がバチバチと
爆ぜるまで油の温度をあげます。
4 バチバチと水滴の爆ぜる音がしたら
火を止めて、ゴマ油を冷まします。
5 容器に入れて準備完了です。
6 少量、指先にとり片方の鼻の穴にあて
吸い込みます。反対側も同様にします。
*症状がぶり返して来たらその度に工程6を繰り返します。
杉花粉症のご夫婦が、数時間おきに、
このゴマ油を鼻に塗り、快適に春山登山を
楽しまれた、という実績があるようです。
鼻にワセリンを塗るという対策も
あるようですので、
ワセリンからちょっとひと手間かけて
太白ゴマ油にしてみると
エネルギーのバランスもとれて
さらに楽になるかもしれないですね(^ ^)
私、花粉症ないからわかんないんですけど( ̄▽ ̄;)
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