自然療法は用法・要領をまもって正しくご利用ください。
豪雨被害より亡くなられた方に心よりお悔やみ申し上げます。
被災された方の一日も早い復旧をお祈りいたします。
今日は自然療法とどう付き合うのが良いのか、考えを述べたいと思います。
ハーバルセラピストの資格を取った時の講師は薬剤師さんだったのですが、
インフルエンザにかかった時に
「ハーブで治そうと思ったけど薬を飲んだらものの数時間で良くなった。
何でもかんでもハーブではなく必要な時は薬の方が良いって感じた」と
いってました。
自分もこの意見に全面的に賛成しています。
自然療法はの良いと事は体への負担や副作用が少なく、
不定愁訴やストレスなど西洋医学では対応しにくい部分にも
ノウハウがあってケアが行き届くところだと思います。
その反面、症状が重ものに関しては即効性が弱く、
西洋医学に一歩及ばないと事があると思っています。
どちらか一方というのではなく、両方を状況に応じて
使わけていくのが、良いのではと考えます。
その試みとして、統合医療という分野ができ
研究が進んでいる事に、ともて期待しています。
エドワード・バッチ博士も医者でありながら西洋医学に
疑問を持ち、その答えとして心をケアする
フラワーエッセンスを開発しました。
対処療法の西洋医学
根治を目指す自然療法
二刀流で挑めば人類が病を克服して
もっと毎日が楽になる、そんな気がしているのです。
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