新型コロナウィルスはなぜ怖いのか
こんにちは
はたけなかЖえみ です。
ちょっとした風邪を引いてだるかったので
しばらくブログをお休みしてました。
ちなみに時期が時期だけに念のため
医者に行ったら速攻「風邪ですね、
インフルとか新型コロナウィルスの心配はないですよ~」と
言われて、流行り心配から受診する人増えてるのかな?と
いった印象でした。
ではマスクや消毒液の欠品やデマによるトイレットの品薄を
呼び込んでいる新型コロナウィルスの何が一体、恐ろしいのか
きちんと整理して、正しく予防するのがよいかなと思います。
<<怖いポイントその1>>特効薬がない
コロナウィルスは今までもありましたが「新型」とつくだけあって
今まで人類が知らなかった新しい種類のコロナウィルスであるため
専用の薬ゆわゆる特効薬がありません。
ワクチンの開発までに18か月かかるという見方もあるようです。
特効薬がない⇒対処療法のみの治療⇒最終的に免疫力や体力に依存
という治療しかないという事です。
ちなみに特効薬がある場合は特効薬がウィルスの増殖を抑える一方、
対処療法で熱などの症状を抑える事ができ、
短時間での回復や治療にかかる体力的負担の軽減が可能な為、
100%ではないが免疫や体力が低い人でも
回復が見込める、といった感じです。
専用のワクチンができるまで、
熱がでたら解熱剤、咳がでたら咳を抑える薬といった
対処療法しか対抗手段しかなく。ウィルスへの攻撃は
人体の免疫システムに頼るしかなく、
簡単にいうと、武器がなく防衛システムのみでた戦っている状態で
ある事が怖いという事です。
<<怖いポイントその2>>ウィルスは変異がしやすい
現在、コロナウィルスの死亡率は3%程度とそんなに高くありません。
感染率が高く死亡率が低いウィルスと考えられると思います。
しかし、ウィルスは変化しやすいという特徴があるため、
現行、怖がる必要はなくでもウィルスが増殖しまくれば、その中に
感染率が高く死亡率も高いという新型ウィルスが誕生してしまうのが怖い
という事です。
ウィルスはウィルスだけでは繁殖できず、動物に感染しないと
増えることができません。
感染者が少なければ少ないほど、
ウィルスの変異の可能性も低くなると考えられます。
つまり、現状は高齢や特別な疾患などで免疫が
下がっていなければ感染しても回復する可能性が高く
特に恐れる必要はないが、
油断し感染者が増えることでウィルスの突然変異を
促し、感染率も死亡率も高い新型ウィルスの発生を
促進することを警戒する必要がある。という事です。
>>特効薬がない事に対する対処法<<
とにかく免疫を上げる
詳しくは「すぐできるウィルスに負けない体の作り方1~8」をご覧ください。
>>感染者を増やさない事に関する対処法<<
手洗い
うがい
マスク
人ごみをさける
咳エチケットを守る
アルコール消毒をする など
免疫力が高く症状がない人が
キャリアーになり感染が広がる可能性があります。
自分に症状がなくても一人一人が
感染者を増やさない事に関する対処法を
行うことで、ご自身を大切な人を守っていただければと思います。
今、もっとも警戒するべきは感染者増加に伴う
ウィルスの突然変異と考えています。
このまま低い死亡率のウィルスとして
新型コロナウィルスが収束することを切に望むとともに
無駄な煽りやデマによって不安や心配でいっぱいに
なってしまった人々の心がポイントを
抑えた正しい恐れに変わり冷静さと平安が戻る一助となれば幸いです。
はたけなかЖえみ
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