ヘアスプレーを見ました
映画ヘアスプレーを見ました。
1960年から変わらぬ黒人差別がある事に
絶望しつつ、
それに立ち向かう人達が絶えずにいてくれる事に感謝と希望を感じます。
フラワーエッセンスを関わる者としては
ついつい、登場人物に必要なエッセンスを
考えてしまいますが、
エッセンスが必要なのは傾向として
差別してる側のキャラクター達かなと
思います。
もちろん差別に立ち向かう主人公達に
フラワーエッセンスが必要ないとか
そういう事ではないのですが、
分かりやすく、飲んだ方がいいよ、と
思えるのは仇役のキャラ達でした。
差別は恐れから起こる、無知から起こると
言われている事と何となくリンクするかな~
と思います。
フラワーエッセンスを始めとした
癒しが必要なのは俗に加害者と
言われる人達なのかもしれないですね。
そしてその人達は往々にして
自分を被害者だと思っている点も
感慨深い物があります。
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